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最新情報
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6月7日(土)
「選挙と民主主義」を地域から修復するー東京都議選から全国へ
5月18日、都内で『「選挙と民主主義」を地域から修復するー東京都議選から全国へ』と題する全国集会にオンライン含め300人以上が集まった。東京都知事選を6月22日に控え、参議院選挙がその後に続くこの時期、この難しいお題に挑戦したのはローカルイニシアティブ(LIN-NET)という全国ネットワーク。私も運営委員の一人として参加しています。不安や危機感、苦悩や困難の混沌の中に誰もがいますが、同時に確かな挑戦と希望が各地の地べたにあり、それらはつながり合うことができると力を得ました。LIN-NETはオープンなネットワークで、メルマガの購読、賛同人、会員として参加することができます。
詳しい報告はこちら;https://lin-net.wraptas.site/206c46d2e05a808e933ee5451f3eae0d
4月28日(月)
杉並区のパートナーシップ制度がスタートして2年の記念日
区役所の区民ギャラリーで区内のグループが「トランスジェンダーのリアル」&「LGBTQ+理解促進」ギャラリー展を開催しました。最終日に足を運ぶと「性の多様性を尊重する条例」とパートナーシップ制の制定に長年尽力された議員さん方とばったりお会いし、いっしょによろこびました。杉並区のパートナーシップ制度を利用するカップルは現在42組になりました。すべての人の尊厳と幸せをみんなでつくるのが社会です。
4月27日(日)
井荻小学校の恒例の「いおぎ丸応援バザー」遊びに行きました
杉並区が誇る善福寺川が学校の校庭を流れる井荻小学校。子どもたちと先生方が、善福寺川をめぐる環境、川の美化や再生、生物の研究観察を長年にわたって取り組んでおられています。杉並の大切な宝の一つです。学校支援本部「いおぎ丸」が開催する恒例の「いおぎ丸応援バザー」に念願かなって遊びに行きました。バザーの収益を子どもたちや学校のために使うために開催されており、大変なにぎわいでした。杉並区はイベントでのディッシュ・リユースを推進していますが、井荻小ではそのはるか前から参加者が自ら食器を洗う取り組みをしています。井荻小と共に歩む「善福寺川を里川にカエル会」はグリーンインフラ産業展 2025 ポスター展において最優秀賞
を受賞しました。西荻のこと研究所のメンバーが丁寧にいれるコーヒー(これもリユースのカップです)にも遭遇。井荻小学校を真ん中に西荻地域で活躍するみなさんに会えました。4月27日(日)
区内の私立幼稚園で自然の循環と恵みに癒される
ご縁があり杉並区内の私立幼稚園にお邪魔しました。こどもたちや保護者といっしょに園庭の環境を整えていくさまざまな取り組みを聞きながら、園長先生に美しい園内を案内していただきました。もともと、雨が降るとぬかるみ水浸しになってしまっていましたが、水の流れやたまる場所、その環境を丁寧に調べながらの何年にもわたる試行錯誤を重ねてこられたと。水の溜まりやすい場所に、穴を掘って炭や枯れ葉を敷き、雨水が浸透するように作った雨庭が今ではいくつもあります。それらの日ごろのお世話をするのは園児たち。様子を見ながら、自ら気が付いて炭を洗ったり石を運んだり。園のゆるやかな勾配を観察し、もともとあった水路を開き改善して浸透性をあげ、園の外に水が流れないようになったそうです。園庭は様々な樹木、草木が茂り、花が咲き、水、生物、鳥、土と小さな生態系を作っているかのような一体感。なるべく外から資源を持ち込まず、枯れ木や枯れ葉など園にある自然の材料を使って別の部分を整えていく。園庭は毎日、お世話したり直したりする作業があるそうですが、子どもたちはそれらに一番に気がつき、どのようにケアするか考え、手足を動かす感性を大人以上に発揮するそうです。様々な自然の恵みを賢く活用することで社会課題を解決しようとするグリーンインフラの実践がここにありました。グリーンインフラは皆でつくり、皆で維持管理(ケア)し、育て続けるインフラ。自然と人がつながり、その場所への愛着もいっしょに育っていくのですね。黄昏時の桜の美しさに圧倒され、忘れられない一日になりました。
5月5日(月)
すぎなみプラス 交流会を行いました
地域の課題をみんなで解決するプラットフォーム
5月5日(月)
杉並区気候区民会議シンポジウム開催ーゼロカーボンの環境先進都市を目指して
2025年3月20日、杉並区気候区民会議シンポジウムが行われました。1年前のちょうど同じ日、第一回目の気候区民会議が始まり、1年間みんなで作ってきた取り組みです。杉並区の気候危機対策本部は横断的、戦略的、長期的に、ゼロカーボンの環境先進都市を目指して、政策をすすめるエンジンとなり、区民や事業者との協働や共創の体験を重ねていきます。
4月10日(木)
新しい区政報告チラシが完成!
毎年発行している岸本聡子の区政報告チラシが完成しました!2022年7月に岸本聡子が杉並区初の女性区長に就任して、すでに3年近くが経ちました。このかん、区民の皆様とともに多くの政策を実現してきました。その詳細をわかりやすくお伝えする内容となっています。
3月25日(火)
来年度予算が成立しました!
区民の皆様の暮らしをしっかり支えます
2025年2月12日~3月19日の杉並区議会定例会にて、来年度の一般会計予算として提案した2,456億300万円の予算案が可決されました(前年度比+227億1,100万円、+10.2%)。
今回の予算では、防災・防犯対策の強化や子どもの居場所づくりの取り組み、また家賃助成制度など、区民の皆様の暮らしをしっかりと支え、安心・安全なまちづくりのための政策に重点を置いています。
9月10日(月)
子どもの権利に関する条例・居場所づくりが進んでいます
7月14日(日)
岸本区政の2年の成果をまとめた大判チラシが完成!
2022年7月から現在まで、対話の区政は一歩ずつ進んでいます。その成果をまとめた大判チラシ(ブランケット版)が完成しました。
ぜひご覧ください。また地域で配布してくださる方には100部単位でお分けしております。ご希望の方は事務局までご一報ください。
office@kishimotosatoko.net
6月30日(日)
【ブログ更新】女性の声が、東京を変える!@阿佐ヶ谷ー東京都知事選で蓮舫さんを応援します
7月7日に行われる東京都知事選挙において、岸本聡子は蓮舫さんを応援いたします。6月29日(土)に阿佐ヶ谷で行われた「女性の声が、東京を変える!@阿佐ヶ谷」街宣にて行った応援スピーチ全文を掲載いたします。
6月21日(金)
7/11(土) 区長就任2周年イベント「岸本区政の2年、新たなステージへ。」申込受付開始!
岸本聡子が杉並区長に就任して2年。57万人のいのちと暮らしを支える
対話の区政は一歩ずつ進んでいます。その成果と“これから”をみんなで話し合う参加型イベントです。 対面・オンラインともどなたでも無料で参加いただけます。
詳しくはこちら
5月7日(火)
地方自治法改正の審議が始まりました
2024年5月7日、感染症や災害などの重大な事態が発生した場合に、個別の法律に規定がなくても、国が自治体に必要な指示を行うことができる特例を盛り込んだ地方自治法の改正案が衆議院で審議入りしました。ローカルイニシアチブネットワーク(LIN-NET)は拙速な審議に懸念を示す院内集会を開催。岸本聡子もメッセージを寄せました。
3月22日(金)
【ブログ更新】2024年度の予算が成立しました!
―杉並区議会 定例議会でのハイライト②ケアする人をケアする
私にとっては2回目の予算編成で、公約の実現に向けて、これまでの議会や庁内での議論を踏まえ、さまざまなことが前進しています。自分が特に力をいれてきたこと、予算の編成方針の2つ目のキーワードは「ケアする人をケアする」です。
3月18日(月)
【ブログ更新】2024年度の予算が成立しました!
―杉並区議会 定例議会でのハイライト①公共の再生ー
2月9日から始まった杉並区議会定例会が3月19日に終了しました。この議会で来年度の一般会計予算として提案した2228億9200万円の予算案が可決されました。そのポイントや力を入れてきた政策をご紹介します。
12月25日(月)
【ブログ更新】定例議会報告:一歩ずつ進む区政
12月24日(日)
区政報告チラシができました
12月24日、議会終了後の報告街宣を行いました。街宣に向けて岸本区政の1年半の成果をまとめたチラシを作成しました。
特に、9月議会で区立小中学校の学校給食費の無償化が可決され、10月から実施されたこと、また区内の個人事業主・中小企業を支えるため、光熱費高騰緊急対策助成金を開始したことなどをまとめています。ぜひご覧ください。
9月28日(木)
杉並区議会で補正予算が可決!学校給食費の無償化へ
ー岸本聡子からの議会中間報告ー
9月11日から10月16日まで杉並区議会第三定例会が行われています。9月26日、中間議決で補正予算85億2200万円が可決され、区立小中学校の給食費の無償化が10月より実施できることになりました。学校給食の無償化を含めた補正予算可決に関連する政策について、岸本聡子よりご報告いたします。
8月25日発売
『コモンの「自治」論』(斎藤幸平+松本卓也 編、集英社)
(以下、岸本聡子facebookより)
自治研究会としてそれぞれの立場から発表を行い、議論をしてその結果を編む形で作られた本です。第一回の発表だった私(一人だけ学者じゃない)はめいっぱい緊張しましたが、この時は立候補を決める直前でした。最後の研究会は、選挙活動中で選挙カーに乗りながら参加していました。
7章からなる本書は、各分野で活躍する先生方が、商店、大学、農村、精神医学などさまざまな方角から自治を論じます。読み進めるにつれて、論理と実践が交差し、章と章がじわじわと行ったり来たりする。それに自分の思いや体験が重なる。私が味わった読書の至福を多くの人が感じてくれたらうれしいです。私は第3章の「〈コモン〉と〈ケア〉のミュニシパリズムへ」を担当しました。
私はこの本を読みながら、過去1年の杉並区長としての挑戦の日々を回想し、内省することになりました。私たちの大きな目標は、奥行きと幅のある自治を耕し、育て、大きくすることなんだなと。
7月30日(日)
岸本区政1周年イベント開催決定!
2022 年6 月の杉並区長選挙を経て、7 月に岸本聡子が杉並区長に就任してからもうすぐ1 年が経ちます。この間に達成できたこと、直面する課題、そして今後区民の皆さんとともに実現していきたいこと――。
岸本区政の1 年を皆さんと振り返り、未来を語り合う場です。全国どこからでも、どなたでも参加できます!5月26日(金)
スペイン統一地方選挙 バルセロナ・コモンズを応援!
2023年5月28日、スペインで統一地方選挙が行われます。バルセロナ・コモンズそして現職のコラル市長は、2022年の杉並区長選挙で、岸本聡子を応援してくれました。彼女は、バルセロナ初の女性市長であり、3期目をめざしています。杉並から、バルセロナ・コモンズとコラウ市長を応援します!!
4月4日(火)~4月14日(金)区内各駅で♯岸本聡子ひとり街宣4月23日の杉並区議会選挙の投票率を上げたい一心で、公務の後に杉並区の各駅に立っています。遊びに来てください。4/4(火) JR西荻窪駅 北口 、4/5(水) JR阿佐ヶ谷駅 南口 、4/6(木) JR高円寺駅 南口4/7(金) JR荻窪駅 北口ルミネ前、4/10(月) 下井草駅18:00、4/11(火)永福町駅北口18:30 、 4/12(水)高円寺南口 17:30 、4/13(木)桜上水北口18:00 (リクエストにお応えして区境へ)、4/14(金)南阿佐ヶ谷駅18:003月19日(日)岸本聡子、街へ:報告街宣3月15日に区議会定例会が終わりました。その直後の3月19日、岸本聡子が区民の皆様に区政を報告する対話街宣を行いました。今回は下井草(西武線)、高円寺(JR)、永福町(井の頭線)の区内3駅で街宣をし、多くの方が参加くださいました。岸本聡子の区政報告の後、区民からの意見や質問に答える「対話」を行いました。施設再編についてや、学校給食の無償化、家賃補助、インボイス制度についてなど様々な声を届けていただきました。今後も区議会定例会が終わった後、今回と同じように岸本聡子の街宣を行います。多くの区民の皆様の参加をお待ちしています。3月19日(日)区政報告チラシ3月19日の区政報告街宣に合わせ、岸本区政の最新情報をまとめたチラシを作成しました。特に、3月15日に終わった区議会定例会にて来年度予算2107億円が採決されたこと、またその中身の政策をご紹介しています。物価高騰で苦しい区民の家計と事業者を支える、住民との対話で区政を進める取り組み(参加型予算や気候市民会議を含む)、さらに多様性を尊重する地域社会への施策(パートナーシップ制度など)をご紹介しています。ぜひご覧ください。岸本聡子 公式チャンネル
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May 5, 2025May 5, 2025April 10, 2025March 25, 2025他の投稿
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